高専連携 実証講座実施② 1年情報ソリューション科

3月10日(金)の1・2限目 本校総合実践室にて、文部科学省委託事業「地域産業のデジタル化を担う中核的人材養成プログラム開発事業」の一環で、株式会社デンサンの橋本様・廣島様・佐竹様をお迎えして、プログラミングの実証授業をしていただきました。
1限目には、AIの活用事例やスマートグリッド・スマートシティについてなどAIの概要を講話頂き、今後、AIによる大きな外部環境の変化が、企業、組織にとって、大きな脅威になる可能性があり、その外部環境の変化が、単なる脅威として終わるのか、それをチャンスとしてとらえられるかは、やはり人が重要となることを教えてもらいました。
2限目には、機械学習をGoogle Colaboratoryを使用してpython言語で分類と回帰の実装をさせてもらいました。そこで、今後、機械学習は必要で、AI(人工知能)は必須となること、AIにより、様々なことが可能となり、機械学習で世の中が変わることを学習できました。

前の新着情報
総合的な探究の時間(1年生)
次の新着情報
総合的な探究の時間(2年)発表会