第107回全国高等学校野球選手権宮崎大会 優勝のご報告とご支援のお願い

日頃より、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

さて、先日ホームページでもご案内いたしましたとおり、このたび本校野球部が第107回全国高等学校野球選手権宮崎大会において、見事優勝を飾りました。 これにより、2年連続7回目の夏の甲子園出場が決定いたしました。

この優勝は、宮崎県勢としては61年ぶりの連覇となります。61年前にもこの快挙を達成したのは本校でした。選手たちが、先輩方の偉大な歴史に新たな1ページを刻んでくれたことを、大変誇りに思います。

これもひとえに、日頃から本校の教育活動にご理解とご協力をいただいている皆様、そして野球部の活動を支え、励まし続けてくださった全ての皆様の温かいご声援のおかげです。皆様の熱い応援が、選手たちの大きな力となりました。心より感謝申し上げます。

また、本校野球部保護者会やOB会を中心に、すでに多くの方々から温かいご厚意をお寄せいただいております。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

特別後援会による募金活動のご案内

今回、選手の活躍を支援し、甲子園での応援体制を万全にするため、特別後援会を組織し、募金活動を行うことといたしました。

つきましては、お手数ですが、以下の趣意書をお読みいただき、本活動の趣旨にご賛同いただける方は、ご協力・ご支援をいただけますと幸いです。

皆様からのご支援は、以下の方法にて承ります。

1.銀行振込
趣意書に記載のいずれかの口座へお振込みください。(振込手数料はご負担をお願いいたします。)

2.本校事務室での納入
受付時間:平日 8:30~16:00

3.クラウドファンディング
クラウドファンディングサイト「Yellz」にて特設サイトよりお願いいたします。

甲子園での活躍に向けて

夏の甲子園という夢の舞台では、「宮崎県勢として令和初の甲子園での勝利」を目標に、チーム一丸となって戦います。宮崎県、そして宮商の誇りを胸に、最後まで諦めることなくプレーしてくれることを期待しています。

甲子園での選手たちの活躍に向け、今後とも変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

監督・主将からのメッセージ

 この度、2年連続7回目となる夏の甲子園出場を決めることができました。これもひとえに、日頃から温かいご支援をいただいております皆様のおかげと深く感謝申し上げます。
 61年ぶりの連覇を成し遂げた宮崎県予選では、選手、マネージャー一人ひとりがそれぞれの想いを胸に、自分の役割を全うし、チームの勝利のために尽力してくれました。苦しい試合の連続でしたが、彼らの粘り強い野球で最後まで戦い抜き、勝利を掴み取ることができました。
 今年のチーム目標は「甲子園勝利!」です。そして、チームスローガンである「全ては声から!」を胸に、一戦一戦を大切に戦い、宮崎県勢として令和初勝利を含め、一つでも多く勝利を重ねていきたいと考えております。
 これまで支えてくださった全ての方々への恩返しのためにも、甲子園で良いご報告ができるよう、チーム一丸となって精一杯努力してまいります。
つきましては、皆様からの変わらぬご声援、そして温かいご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

監督 橋口 光朗

 今回の甲子園出場は、61年前に宮商の先輩方が達成して以来、宮崎県で2度目の大会連覇となりました。
 甲子園では、宮商らしい粘りのあるハツラツとしたプレーで、見ている方々に感動と勇気を与え、これまで支えてくださった全ての方々に「甲子園での1勝」という形で恩返しができるよう、全力で戦っていきたいと思います。
 ご支援よろしくお願いいたします。

主将 水谷 友哉