7月 16,17日 (水,木) 、「PTA研修視察」を実施いたしました。今年度は、下関市立大学と福岡大学を訪問しました。 下関市立大学は、創立64周年を迎え、経済学部、データサイエンス学部(2024年開設)、看護学部(2025年開設)の総合大学であり、コロナ禍にも関わらず98.6%という高い就職率を保持してることを知ることができました。本年度、本校卒業生が1期生としてデータサイエンス学部に入学しており、今後も継続して本校情報ソリューション科の進学先となることが考えられます。データサイエンス学部の想定される進路はIT・情報通信業、研究所・シンクタンク、金融機関、保健・医療機関、製薬会社等幅広い業務に従事することが想定されることがわかりました。 福岡大学は、30万人もの卒業生が各界で活躍されておられ、全学部が1つのキャンパスにまとまっていることで、9学部31学科の学部学科の枠を超えて、2万人もの学生の交流が生まれる利点があることを知ることができました。本校は指定校推薦枠が法学部1名、商学部2名、商学部第二部3名あり、多くの生徒が進学を希望しています。本校の卒業生が説明してくださり、より詳細に大学生活を知ることができました。 大学訪問はとても参考になります。ぜひ続けて、もっと1・2年生の保護者が参加できる機会となるよう計画をして参ります。 |