「自分の体は自分で守ろう」

11月 25日 (土) に開催された「県高P連県中地区母親委員研修会」に参加しました。
九州中央病院 婦人科部長 衛藤 貴子 先生をお招きして、「自分の体は自分で守ろう」というテーマで講演をしていただきました。
 ・20代、30代の子宮頚がんが増えていること
 ・子宮頚がん予防に必要なのは、ワクチンと検診
 ・子宮頸がんは、予防ができるガン
 ・生理痛はガマンしてはいけません
といったお話をして頂きました。
未来の子どもたちのため、HPVワクチン接種について、そして副反応のリスクについて、保護者も考える機会となった研修会でした。
HPVワクチンの安全性への不安を持ってらっしゃる方もいます。
有効性とリスクを十分に理解して、判断することが大切だと考えました。

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