全日本ジュニアテニス選手権九州地区予選結果について

7月6日~7月11にかけて行われた全日本ジュニアテニス選手権九州地区予選の結果について報告します。

U-16 女子シングルス

深町友実加(1年)  第6位

平岡里彩(2年)   ベスト16

U-16 女子ダブルス

岩下涼音・西唯花(1年)  ベスト8

深町友実加(1年)・齋藤心乃(大分東明高校) ベスト16

U-18 女子シングルス

渡邉華凜(3年) 第3位

笠原亜美(2年) 第6位

飛松杏奈(3年) ベスト16

Uー18 女子ダブルス

渡邉華凜・飛松杏奈(3年) ベスト8

須山夏菜・笠原亜美(3・2年) ベスト8

橋本幸美・山下結名(2年) ベスト8  

という結果でした。全日本ジュニアに出場する権利を獲得したのは3年生の渡邉華凜のみという厳しい結果でした。しかし、4時間40分にわたる大接戦をものにした選手や、格上の選手に堂々と最後まで立ち向かう選手など、次につながる試合もいくつかありました。今回の経験を次に繋げるかどうかが一番大切です。次は北海道で行われる全国高校総体です。乾坤一擲の精神でチャレンジしてくれるものと期待しています。

大会を運営して頂いた、九州テニス協会の方々、猛暑の中ロービングアンパイアを務めて下さった宮崎県女子連の方々。サポート頂いた保護者の方々、本当にありがとうございました。

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